ひよっこぴょこ丸の『脱線ライフ』

人生、脱線してからが本番!人生1回目のひよっこが世の中のなんやかんやについて書くブログ

ウェルスダイナミクス超入門講座レポート

どうも、ぴょこです。

 

昨日は、ライフエンジンというオンラインコミュニティでのつながりをきっかけに、Twitterで有名なF太さん(@fta7)とだいちさん(@spountant )の共同主催「ウェルスダイナミクス超入門講座」に参加させて頂きました。

 

ぼくもウェルスダイナミクス自体は知っていて、簡易診断も受けていました(結果はスチールでした)。

 

今回は「超入門講座」ということで、今までなんとなくしか理解していなかった「ウェルスダイナミクス」について、基礎の理解を深めることができました。

 

ウェルスダイナミクス詳細:

ウェルスダイナミクスとは – ウェルスダイナミクス|一般社団法人 日本適性力学協会公式サイト 

 

以下、詳細。

 

集合

講座は13:40開場の14:00スタートで、自分は13:45くらいに会場に到着(入り口わからなくて建物一周したのはヒミツ)。

 

会場に入ると早速周波数ごとの個性が出ていた。

 

皆さん事前に診断を受けて周波数ごとに座っていたのですが…

 

まず、圧倒的に「テンポ・スチール」の人間が多い!

 

理由は、わかってみればシンプルで

「集客した主催のだいちさんがアキュムレーター(テンポ・スチール)で、そのメッセージが刺さりやすかったから」

でした。

 

類は友を呼ぶってヤツですね笑

 

そして、テンポ・スチールの人は時間にきっちりしていて集合が早い

ダイナモ・ブレイズの人たちは、ギリギリにバタバタと…笑

 

いよいよ開講

講師のお二人は

 

F太さんはスター(ダイナモ・ブレイズ)

だいちさんはアキュムレーター(テンポ・スチール)

 

と真逆の特性をもっていて、

 

スライドをめくりながら淡々と解説をしていくだいちさん

実体験や具体例を上げながら、面白おかしく補足をしていくF太さん

 

開講から終始二人の個性の対比が見られて面白かった。

 

スチールの自分はやはり、だいちさんに近しいものを感じた。

 

超入門

順番が前後してしまったけど、ここでウェルスダイナミクスの基本概念に触れて起きます。

内容は昨日だいちさんのお話に自分の理解を含めながら…(間違ってたら私のせいです笑)

 

ウェルスダイナミクスの基本的な考え方 

ウェルスダイナミクスの基本的な考え方は

抵抗の少ない道を選び、自分の人生の筋道をたてること

そのために自分の特性を知り、自分に合った方法で「富」を築くこと

を目指します。

 

ここで言う「富」とは単にお金や資産という意味ではなく

 

「富」=お金をすべて失ったとしても残るもの

 

例えば、才能、スキル、人間関係や信頼関係などです。

 

そして、その「富」は

 

価値×レバレッジ

 

で求められます。

このへんぼくの理解不足もあり、一言では説明できないので、公式サイト参照笑

 

4つの周波数と8つのプロファイル

ウェルスダイナミクスは、陰陽五行説や春夏秋冬論などに基づき、

それぞれ4つの周波数(得意なことや考え方の傾向)とその組み合わせから生まれる8つのプロファイルに分類されます。

 

・4つの周波数

ダイナモーアイデアひらめきタイプ…what(何を)思考

イデアを出したり未来のビジョンを描くのが得意な反面飽きっぽく、細かいことを気にしないことが特徴。

自分の思考に自信を持っていて、「成功」のポイントは自分のコンセプトを表現できる環境に見を置くこと。

 

ブレイズーコミュニケーション/多様性タイプ…who(誰に)思考

幅広く交流しながら、いろいろな人を結びつけるのが得意。多様性の少ない数字を扱うことや、一貫性をもって取り組むことがニガテ。

「成功」のポイントは多様性が認められる環境

 

テンポー実行力/調和タイプ

自分を前に出さずに役割を淡々と実行したり、場の調和をはかるタイプ。そのぶん自己アピールをすることや未来のビジョンを建てるのはニガテ。

「成功」のポイントはつながりや絆を感じられる環境

 

スチールームダを削ぎ落とす/内向タイプ

数字を扱ったりパターンを見つけたり作り上げるのが得意なデータ処理タイプ。

一方で、新しいことを始めたり、絶え間なくコミュニケーションをとることはニガテ。

「成功」のポイントは事前の準備を整え、確実性を高められる環境 

 

読んだだけでも、なんとなく「自分はコレかなー」っていうのがわかると思うけど、周波数は無料の簡易診断でわかるのでぜひ気軽に試してみてほしい(そして、結果を教えてほしい笑)

 

・8つのプロファイル

先の4つの周波数のうち、どの要素を多くもっているかによって、以下の8つのプファイルにわけられる。

詳細の診断は有料になりますが、気になった方は、ぜひ受けてみてください(ぼくも受けてみます笑)。

 

クリエイター(どダイナモ

スター(ダイナモ・ブレイズ)

サポーター(どブレイズ)

ディールメーカー(ブレイズ・テンポ)

トレーダー(どテンポ)

アキュムレーター(テンポ・スチール)

ロード(どスチール)

メカニック(スチール・ダイナモ)(おそらくぴょこはコレ)

 

今回は超入門ということでさわりだけでしたが、お二人が具体的な例や身近な人を上げながら解説してくれて、とてもわかりやすかったです。

 

特に

”「サポーター」は名前に反してリーダー気質”や

”いっけんクールな「ロード」にも情熱はある(むしろ本当に好きなことには没頭する)”

など、経験をふまえた気づきの話が興味深かった。

 

没頭って言うワードいいですねぇ…

ワークショップ〈100年後の車〉

一通り周波数の解説が終わり、休憩を挟んだところで「100年後の車を開発する」グループワークが行われました。

 

ひと班4人のグループに別れて5分間でアイデアを出し合い、最後に発表する形式でした。

 

結果、各グループそれぞれ周波数ごとの特性が出ていた。

 

ダイナモ・ブレイズは「車を飛ばしがち」「車内でパーティーを開きがち」

スチールは「そもそも…」とか「法律が…」とかいい出す

テンポの人はそれを聞いて「うんうん、そうだねー」とひたすら同意する

 

それぞれが特性を発揮している時、あの人とは考え方が違うから…と遠ざけることなく

お互いの違いを理解し、認め合い活かし合うことが大切だということだった。

 

自分たちの班は、スチール2名、テンポ2名(うち1名は体験済みだったので静観)だったのですが、全員日常的に車に乗る習慣がなかったためか「極論、どこでもドアでよくね?」「乗るとしたら、乗ってる事自体が楽しい方がいいよね」「土の中とか海の中とか…」という結論に落ち着きました。

 

このワークを通して「もしかしたら、自分かなりダイナモ寄りかな?」と感じました。

実際は診断受けてみないとなんともですが…笑

 

改めて「情熱」から始める

ウェルスダイナミクスを通して、自分は「だれ」なのかを知る。

そうして、自分の好きなことや、情熱を燃やせるもの(没頭できるもの)を改めて見つけ、そこから何をするかを決める。

 

目的を達成するためには、まずは「情熱」という土台を固めること。

その上に「才能」が乗り、「人脈」や「知識」といった外部要因の柱が立つ。

その中で、「人格(他者からの評価)」が生まれ。

そうしてやっと目標を達成することができる。

 

主催のお二人の情熱と没頭が重なった結果、予定の30分オーバーで講座は終了。

 

やっぱ、熱がある人の話を聞くのは楽しいですね~

 

懇親会→二次会

そして、そのままテーブルを移動し懇親会へ…

テンポ・スチールが多数派のためか、はじめはお互いさぐりさぐりで…笑

 

その中でも、ダイナモ・ブレイズの人たちが中心となって話題を作っているイメージでしたね。

 

宴もたけなわで時間になったので、二次会の開催も決定! 

 

会場がだいちさんのど地元ということで、その場で予約をとって、最寄りの鳥貴族へ

 

総勢15名程度がそのまま参加。

 

3グループぐらいに別れて座っていたのですが…座った席の5人のうち3人がロードという奇跡!(自分もロードの可能性アリ)

やっぱり類は友を呼ぶ…

 

でも、同じロードでも人それぞれ個性が違っていて面白かった。

プロファイル…一筋縄ではいかないな…笑

 

時間を共有したこと、共通の話題があることと、そして同じ仲間として集まった安心感(あとお酒の力も)で、基本人見知りな自分も楽しくお話しすることができました。

 

ライフエンジンに参加してからずっと気になっていた、りんださん(@shabelinda3124 )ともゆっくりお話することができて、本当に有意義な時間でした。

 

その他にもライフエンジンでつながっている人がたくさん参加されていたようなので、これからはオンラインコミュニティの方でも積極的に絡んでみたいと思ってます。

 

今回の心残りは、主催のだいちさんとあまり喋れなかったこと。

近しいタイプで、クラウドファウンディングを成功させるなど応援される人になるコツなど詳しく聞いてみたかったなぁ…

 

取り急ぎ、自分も詳細診断を受けたら、改めてまた語りたいと思います。

 

皆さま、お読みいただきありがとうございました。

 

本日もスチールなりぴょこ丸